リレー付電源ケーブルを使ってACCもバッ直

 オーディオの電源は、エンジンルームのバッテリーへ直接接続するのが、音質向上に良いといわれています。パワーアンプ 配線と取り付けで、電源線の配線を行うことになったので、同時にバッ直作業してみました。
ACC(アクセサリー電源)も、リレーを使ってバッテリーへ接続します。

電源ケーブルの配線

エーモンのリレー付き電源ケーブル(2049)を使って

エーモンのリレー付き電源ケーブル

 電源を車のエンジンルームから車内へ引き込むには、太い線材を使った方が良いようですが、今回は、簡単にヘッドユニットへ接続したかったので、エーモンのリレー付き電源ケーブルを使用しました。

 この商品は、30Aのスローブローヒューズとリレーユニットが付いており、ACC(アクセサリー電源)もバッテリーから供給することが出来ます。

 また、メイン電源及びアクセサリ電源は各2系統準備されているので、カーオーディオのヘッドユニットカーナビ等へ自分で接続することが出来ます。


エンジンルームから車室内へ配線

エンジンルームのグロメット

 まず、バッテリーのマイナス端子を外します。電装品を取り付けする際には、必須の作業ですね。

 次に、スローブローヒューズにつながっている丸型端子をバッテリーのプラスターミナルへ接続します。ターミナルのボルトは固く締められており、端子板が折れるかと思いましたが、なんとか外すことができました。

 スローブローヒューズの反対側のケーブルをエンジンルームから車内へ引き込みます。今回引き込み口としては、運転席側の写真のグロメットから引きこみました。引き込み用ガイドを使って引き込みしないと、配線作業は難しいと思います。写真の赤いケーブルは、パワーアンプ用の線です。

 エンジンルーム内のケーブルは、熱対策のためにコルゲートチューブで保護します。配線チューブは配線バンドを使ってしっかり固定します。ヒューズも動かないように固定しました。

運転席下から引きこみ口を見た

 左の写真は、運転席側から電源ケーブルの引き込み口を見たものです。引き込み口がかなり中央寄りにあるので、手を伸ばして線を引きこみます。配線ガイドや針金を使うと作業しやすくなりそうです。

 車内へケーブルを引き込み終わったら、グロメットの穴をコーキング剤で塞ぎます。私はエーモンのサウンドシーラントを使い防水しました。


リレーの取り付けと電源、ACCの接続

ACCリレーユニットの取り付け

 カーオーディオのヘッドユニットは取り外しておく必要があります。パネルの取り外し方法については、車載DVDプレーヤーの取り付けを参考してください。

 アクセサリー電源(ACC)用のリレーは結構な大きさがあります。取り付け場所をどうしようか悩みましたが、センターコンソール裏の写真の部分にネジで固定しました。丁度良い位置にネジ穴が開いていました。

 リレーの固定が終了したら、メイン電源線とアクセサリ電源線をカーオーディオのヘッドユニットとカーナビへ接続しました。エーモンのキットは、2系統へ分配できるので便利です。おすすめのケーブルです。

 ケーブルの接続が全て終了したら、バッテリーのマイナス端子を接続します。これでバッ直の作業が終了となりました。


バッ直の後のオーディオの感想

 バッ直した後に音を聴いてみましたが、自作サブウーファー取り付けも同時に行ったため、はっきりとは音質向上は分かりませんでした。

 ただ、スピーカー交換したアルパイン DDL-R17S の ウーファー部からの中域と低域の音が力強くなったような気がします。

 自分でバッ直だけやって先に効果を試してみるのも良かったかもしれません。

 このページを参考にしたDIY作業については、全て自己責任でお願いします。当方では、如何なる場合でも、その結果についての責任を負いかねます。