法定１２ヶ月点検とリコール点検

レガシィB4を育てよう

　法定１２カ月点検とリコールのあった部分の点検をスバルのディーラーにて行いました。

１２ヶ月点検とリコール点検

　レガシィB4 2.0Rを購入してから、１年が経過しました。６ヶ月点検は実施済みです。

　そこで、法定１２ヶ月点検を行いました。12か月定期点検として、作業は青森スバルのディーラーで行ってもらいました。
　法定点検を指定どおり受けないと、「新車保証制度」の対象とならない場合があるようですので、注意が必要です。

１２ヶ月点検

　スバルでは、法定点検２６ポイントに加え、日常点検１５ポイントも点検するようです。

• エンジン回り（エンジン、エアクリーナエレメント、冷却装置、排ガス測定、バッテリ、点火装置 など）
• ブレーキ回り（ブレーキペダル、パーキングブレーキ、ホース、シリンダ類、ディスク、パッド類 など）
• 動力伝達装置（クラッチ、トランスミッション、シャフト類 など）
• ハンドル回り（パワーステアリングベルトのゆるみ、損傷 など）
• タイヤ（空気圧、溝の深さ、亀裂、ホイールナット＆ボルトのゆるみ など）
• マフラー（マフラー、エグゾーストパイプ 取付のゆるみ、損傷 など）
• ボディ回り（ランプ類、ワイパー類 など）

リコール対象のドアノブ点検

　リコールになっていたリアのドアノブの点検も行ってもらいました。問題は無かったようです。リアガラスは、スモークフィルム 貼り付けをしているので、ちょっと心配していました。

　現在のところ、車には特に問題は無いようです。
　エアコンフィルター、エンジン冷却水交換(LLC クーラント)、リアワイパーのゴム、ATFなどの消耗品はまったく交換しませんでした。

費用

　点検では、次の通り費用がかかりました。

　次回の点検は、自動車の１２ヶ月点検の費用です。車検と費用も気になります。