03.06.14 カーオーディオの取り付け
エアトレック・スポーツギアは、標準では、オーディオレス・スピーカーレスです。 ディーラーオプションのカーオーディオの取り付けをしようかとも思いましたが、出来るだけ安くしたかったので、自分で機器を購入しDIYで、取り付けをしました。
カーオーディオ機器がSONYになったのは、MDチェンジャーでMDLPに対応したものが、ソニーにしか無かったからです。
ヘッドユニットやスピーカーなど、全てソニーで統一しました。取り付け後の音については、かなり満足のいくものになっています。
ヘッドユニット | ソニー CDプレーヤー CDX-M850MP |
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MDチェンジャー | ソニー MDLP対応 6連奏MDチェンジャー MDX-66XLP |
フロントスピーカー | SONY 17cmセパレート2ウェイスピーカー XS-HL1752 |
リアスピーカー | SONY 17cm埋込型3ウェイスピーカー XS-J1722 |
配線キット | SONY 三菱車用配線キット RC-77M |
リモコン | SONY ハイバンド・ワイヤレスロータリーコマンダー RMX6S |
取り付け手順
ソニーのカーオーディオは、通販で購入しました。
取り付けは、DIYで行いました。事前の調査不足で、インナーバッフルボードの購入を忘れてしまいました。エアトレックパーツや自動車ドレスアップを購入する際には、しっかりした調査を行うことをおすすめします。
まず、コンソールパネルを外します。マイナスドライバー等を隙間に差し込み取り外すようにします。思ったより簡単に取り外せます。
内装にキズを付けないように布でマイナスドライバーを包んだほうが良いと思います。
写真では、コンソールパネルが既に外してあります。
そして、カーオーディオを固定する取り付け金具を外します。
車体側から出力されているコネクタへ三菱車用の変換コネクタを接続します。そのコネクタと、オーディオに付属しているコネクタを接続します。
ヘッドユニットを取り付け金具へ固定します。アース線を忘れずに取り付けましょう。
その後、取り付け金具を元の位置へ取り付けます。
次に、スピーカー交換として、トゥイーターの取り付けを行います。標準で取り付けがされているスピーカーカバーを下から持ち上げて取りはずすと、トゥイーターの取り付け用ケーブルがあります。このケーブルへトゥイーターを接続します。
トゥイーターの貼り付け位置は、車体側のくぼみを参考にし、そのくぼみがセンターにくるようにしました。
そして、両面テープで固定します。
カバーを取り付けてみても、この位置で大丈夫でした。
ウーファーは、ドアのスピーカーの下部からマイナスドライバーを差し込み、持ち上げるようにするとカバーが外れます。
この位置へウーファーの取り付けをします。
インナーバッフルボードを使用したほうが良いのでしょうか。
ドアパネルを外さなくても良いので、楽ですね。
リアスピーカーを取り付けた状態です。
フロントスピーカーの取り付けと同じ手順で取り付け出来ます。
こちらにも、バッフルボードを使用したほうが良さそうですね。
MDチェンジャーは、シフトの下へ設置しました。これで配線はかなり楽になります。
しかし、ケーブルが余ってしまい、処理に困ります。
とりあえず、フロアマットの下に隠してあります。
そして完成です。ソニーのカーオーディオの取り付けは、思っていたより楽な作業でした。これで調子づいていろいろやっちゃおう。
デッドニングいいですね。
スバル レガシィB4には、iPod対応カーオーディオの取り付けを行いました。iPodは便利ですね。アルパインのカーオーディオとの相性もばっちりです。
このページを参考にしたDIY作業については、全て自己責任でお願いします。当方では、如何なる場合でも、その結果についての責任を負いかねます。