レガシィB4 2.0R の燃費計インプレッション
スバル レガシィに装備されている各機能を紹介します。
外気温計/燃費計/デジタル時計時計
レガシィB4に標準で搭載されているデジタル時計は、DISPボタンを押すことにより、燃費計など表示の切り替えを行うことが出来ます。インフォメーションメーターというようです。
搭載されている機能は、
・デジタル時計
・外気温度計
・瞬間燃費計
・残走行距離計
などです。
どれも欲しい機能でしたので、大変重宝しています。外気温計は、以前の車では購入してまでも、取り付けをしていたものでした。
トリップメーターリセットからの燃費計は、私が満タン法で計測している燃費との比較もして行きたいと思います。
一番面白いのが、瞬間燃費計です。現在の燃料の噴出量から今の瞬間の燃費をリアルタイムに表示します。走り出しや上り坂では、3〜4km/lになり、下り坂でアクセルを踏んでいない時は、50km/lと表示されます。燃料カットの状態が見ることが出来て面白いですね。
燃費計がついていない自動車にお乗りの方は、燃費計を取り付けることをオススメします。温度計の取り付けもいいですね。
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外気温度計
外気温度を表示します。
表示範囲は−30℃〜50℃です。
路面凍結警告表示
外気温度が3℃以下に低下すると、路面が凍結している可能性があることを知らせるため、温度表示が点滅します。他の表示をしている場合は外気温度計表示に切り替わり5秒点滅し元の表示に戻ります。エンジンスイッチをONにしたとき、3℃を超える外気温度の場合は、点滅しません。
瞬間燃費計
走行している瞬間の燃費を表示します。
低速走行時は表示されません。
平均燃費計
トリップメーターをリセットしてからの平均燃費を表示します。
トリップノブを押すごとに、トリップA、Bの平均燃費を表示します。
トリップA、Bをリセットすると平均燃費計もリセットされます。リセット後は1km走行するまで表示されません。
残走行距離計
燃料タンク内の燃料量と過去30km間の燃費を計算してタンク内の燃料での走行可能距離を10km単位で表示します。
燃料残量警告灯が点灯すると、他の表示をしていても残走行距離計に切り替わり残走行距離数が5秒間点滅します。
連続走行時間計
エンジン始動時からの時間を表示します。
1時間ごとに連続走行時間計が点滅します。他の表示をしている場合は連続走行時間計に切り替わり5秒間点滅し元の表示に戻ります。
燃費計を自作して取り付けされている方もいらっしゃいます。作成してみるのも面白いかもしれませんね。