アンサーバックエンジンスターター取り付け
冬はエンジンスターターの出番ですね。
私の活動地域では雪が降るため、自動車の窓ガラスが凍結します。この凍結を溶かすため、キーでエンジンスタートさせていました。しかし、前車に取り付けをしていたリモコンエンジンスターターがかなり便利でしたので、レガシィB4にも取り付けをしたいと思っていました。
今回も価格がネックとなり、取り付けは見送られてきました。
しかし、とうとう我慢できずにアンサーバックリモコンエンジンスターターを購入してしまいました。
ミツバのエンジンスターター購入
今回購入したエンジンスターターは
- ・ミツバ(Mitsuba) EGS-W3
です。価格は車種別ハーネス・取り付け工賃込みで18,800円でした。
友人にミツバのエンジンスターターが良いと勧められていたので、エンジンスターターの比較はせず、迷わずこれです。自分で取り付けを考えていたのですが、車種別専用ハーネスと取り付け工賃込みのほうが価格が安かったため、取り付けをしてもらうことにしました。
私のレガシィB4(2.0R)は、イモビライザーが付いていないので、標準の取り付け工賃で済みました。イモビライザーが付いていると、取り付け作業工賃が1万円高のようです。
使用した感想
実際使用してみると、やはりとても便利ですね。雪下ろしも楽です。
私が取り付けをしたアンサーバックリモコンエンジンスターターは、リモコンでのエンジン始動後に、レガシィのキーにてドアロックを解除すると、自動でエンジンが停止するようです。
これは、車種によるものだそうです。
みなさんも購入の際には、ハーネスなど店員さんに十分に説明を聞いたほうが良いかもしれませんよ。ミツバはおすすめですね。
リモコンを使ったエンジンスタートですが、リモコンの電波到達距離も長く、普段使いでは特に問題ありません。また、アンサーバックタイプであるため、万が一電波が届かなくてエンジン始動しない場合でも、自分で確認できるのは良いですね。
エンジンスターターとは
エンジンスターターといっても、電波の到達チェック方法により、次の2つに分類されます。
- 双方向タイプ・・・車へ搭載のアンテナへ指示が到達しているか、応答を受けることが出来る。価格は高め。
- 単方向タイプ・・・車載への指示のみで、伝達できているかが不明。値段は安め。
また、機能も多機能タイプから単機能タイプまでいろいろあります。
- リモコンでアイドリング時間やセル時間などの設定ができます。
- ターボタイマー機能として、走行時間に応じて30秒〜3分のアフターアイドリング(冷却運転)ができます。
- 車輌純正のイモビライザ−装着車に取り付けるためのアダプターを使うことにより、イモビライザー付きの自動車にも取付ができます。
- エンジン始動後、設定した時間を経過するとエンジンが自動停止します。